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一つ上を目指す人への応援ブログ

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AIの現在地

良きアイデア

今後AIはどうなっていくのか。

現在地としてのAIの知識と、現状こうなってるよーというのを、AIを使った製品やAIが獲得した「人」の観点からお伝えしようと思います。

AIが今後どうなるのかという未来予測は別のページにて書いていこうと思います。

 

 

人間の体を獲得し始めたAI

目、鼻、口、耳、触感の獲得(現時点で獲得済み)

これはもうすでに獲得をしています。画像認識は目を獲得したことになるし、臭いや味を感知するAIもありますし、人の声を聞いてトークができるAIロボット(レスポンスがまだまだ遅いのですが…)もあります。

基本的に、現状のAIは「情報を大量に読み込み(あるいは自ら学習し)、人間が感じている面倒なことや必要とするものをさらに進化させて、仕事の手伝いをしたり、生きやすくする」というツールとしての活躍が一般的になりつつあります。

要するに、人間に近づく第一歩として五感を獲得したと言えます。

 

手、足の獲得


【安川電機】AIを活用したピッキング機能(参考出品)-2017国際ロボット展

手と足の獲得はまだ完全にとはいきません。「物をつかむ、物を離す。」などのピッキング作業は実用化されているのですが、手で何か作業したり複雑的な動きが必要なものは、関節の動きや握力の強さを捉えずらいのか、難しいとされています。ただ、遅かれ早かれこの課題はクリアされ、人間の手に近いもの(もしくは人間にはできない手の動きなど)ができるようになると言われています。

足に関しては、「人間の足である必要があるか」というのも少し考えなくてはなりません。移動や方向転換はローラーをつければできるし、速く動くこともできます。人間の二足はロボットにはバランスも悪く、機械で重くなった体重も支える強さも必要となってくるので、なかなかイノベーションは起こりづらいのではないかと思います。ただ介護業界では義足の進化はあるといわれています。

以下の映像をみていただけたらわかりますが、2足ではなく4足でロボットの方向で進化しそうではあります。4足だとバランスもとれるし、機械が重くなっても重量の分散ができるので、長持ちしそうです。


【まるで生き物!】 ここまできたロボット最新技術2018

 

おそらく、現在の最新、最先端ロボット「LOVOT」

 18年12月中旬、GROOVE Xという会社がLOVOT(ラボット)というロボットを開発しました。このロボットは人の代わりに仕事をするロボットではなく、人との信頼関係を築き、人を癒してくれるロボットです。

このLOVOTに関しては別記事で丁寧に紹介したいと思います。結構すごいです。


家庭型ロボット「LOVOT」がお披露目

 

日本と世界のAIの差

こえられない線

日本にも数多くのAIを使いイノベーションを起こそうとしている会社はありますが、世界的にみると中国、アメリカに大きく差をつけられているのが現状です。これは一重に国内でIT関連への疎さ、ブレイクスルーが起きなかったからが原因です。

 

ではこれからどうしていくべきなのか。

 

日本がこれから(技術としての)AI先端国になることは難しいです。優秀な人材は中国アメリカに流れ研究費もケタ違いに投資されています。日本が目指すのは、(AI技術を応用した)先進国になることだと日本のAI研究トップの松尾先生は言っています(なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因” (1/4) - ITmedia NEWS

日本人は古くから何か新しいものを開発するのは苦手ですが、応用するのはすごく上手いです。その応用が広がりを見せ、AIの良さに気づく人が今まで以上に多くなり、AIに強くなる。とのこと。

 

そうはいっても、一般人からするとまだまだ現実的ではなく遠い先の未来に感じるかもしれません。しかし、自動運転なんかは2,3年後ぐらいには実用化されている可能性があります。それまでに、とまではいかなくても、AI知識の基礎的な所は取り入れてそのすごさを実感していただきたいなぁと思います。

 上記リンク記事内で、松尾先生はこんなことも言っていました。

資本主義の世の中ですから、食わなきゃ殺されるんです。強いやつが生き残って弱いやつが死ぬ。そうしたルールで世界中の人たちが戦っているのを、日本人が全く感じていませんよね。いざ殺されそうになると、「フェアじゃない」「社会が悪い」と言い出してしまう。

 これからも、あなたのペースでoneup目指していきましょう。